またカルマ持ち同士の対戦がある。
世紀末な感じです。


参考文献
梟の眼 http://wistaria.org/DK3/


位置 エクリム山道
襲撃側 クレナイ映画館
http://wistaria.org/DK3/xresult/latest/result1022.html
応戦側 サイクロプス隊
http://wistaria.org/DK3/xresult/latest/result1502.html

プリディクター
http://wistaria.org/DK3/tools/pred.cgi?a=1022&s=3&d=1502


襲撃側
11 戦士 平均足止 火:653両手剣
 2 歌手 敏極　　 木:
 9 戦士 平均　　 金:757両手剣
10 戦士 平均　　 火:757槍
 8 術士 平均　　 水:293杖、水行
 5 戦士 敏極足止 水:178格闘、56盾、IR2

応戦側
 4 戦士 敏系足止 火:399片手剣木、174短剣
12 機兵 攻系　　 水:757槍
 6 術士 敏寄り　 金:757杖、SR1
 7 戦士 敏寄り　 木:653両手剣、169鎧、SR1
 1 歌手 敏極　　 土:挑発
 3 術士 敏系　　 火:火行、SR3

双方ヘスティア高地から移動して鉢合わせしてます。
きどせんバトルロイヤルを回避？

襲撃側はかなりBPを残してますので、
順番は幾らでもひっくり返せます。
全員５番目辺りまで食い込めます。

これは割とタイプは似通ってますから、
足の速い方が勝つという事で、
襲撃側の勝利じゃないですかね。

応戦側は歌手が先手取れますから、
そこでどこまで流れを持っていけるか。

よし！映画館に1000sで！
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外れたorz

さて…下準備の方見てみますか。
襲撃側は全員機敏に振ってます、
応戦側も機敏にしか振ってません。
ここは当然の選択といったところでしょうか。

始まってみるとなんと応戦側が後方から奇襲。
後列が前に出てしまう事は元より、
襲撃側は鍛冶武器２本が両手剣であり実にきつい。

先手を取れる応戦側は機敏に振ってある戦士にバッシュを当て、
復讐が外される事を阻止、さらに歌手を挑発し復讐の凱歌。

襲撃側はそのまま引き寄せられて歌手にバッシュ、
続いて復讐の凱歌。
遠当ての修得による挑発回避などはありませんでした。

次は応戦側の術士の番なのですが、未継続！でした。

応戦側バインド戦士の手番、
麻痺は発生せず、復讐を外し、歌手の足を骨折させて落ちてます。

襲撃側遅い方のバインド戦士の手番、
機械兵を麻痺させ、復讐を外し、落ちてます。
リミカ持ってるのはこの人だけですから、
応戦側は最高の形でカウンターを当てたと言えます。

ここで応戦側戦士の手番、
圧倒的な差はないといえ数値より若干早い始動です。
バッシュ→全体斬りにより術士を落とします。

襲撃側はこの後戦士３人の攻撃があるのですが、
全体攻撃を使用しているのはバインド持ち１人のみ。
他の方はダブルスラッシュを使用してます。
これにより術士(未継続)が麻痺、さらに戦士も落としています。

ですが重術士が落とせず、これが致命的でした。
この時点で４対４でしたが、落とせなかった重術士による、
多チェインからの単体魔法で２人落ちます。

その後はズルズルと応戦側の勝利。
襲撃側は挑発の回避もなく、全体攻撃もあんまり使ってませんでしたが、
応戦側は奇襲が発生したり、重術士が全体攻撃を回避していたりと、
運によるところもあったかと思います。

サイクロプス隊は前もレポった記憶がありますが、
その時もこんなだったような…。

とにかく斬り返しお見事！